恋とコンプレックス

素敵な男の子と出会う。
まだ中身はよく知らないけど、顔と体格と笑顔が好き。
心のいい男ランキングの首位が更新される。

最近、無印のパンツばっか履いてたけど、きれいな色で華やかなものを身につけたくなる。
見せる予定じゃなく、気合の問題なのだ。
そして、その人がスポーツをしているので自分もちょっとは引き締まった体を目指したくなる。
今は細いだけで、脱いだ時かっこいい体とは言えないから。
ジョギングとかスイミングとかちょっとずつでも続けよう。

で、好きで会えたら嬉しくて気持は言葉で伝えられないなんてのが今までの私だ。
そして、そこから脱出したいのが今の私だ。
好きになったものを手に入れるために頭使おう。

コンプレックスは、汚れたお尻みたいなものだと思う。
自分の身内の子供だったりしたら拭いてあげても、他人のならぎょっとする。
だから、それをいつまでも人に押し付けるようではいけない。
そこに甘えて何か許されると思ってはいけない。

最高か最低かしかないなんてことはない。
誰しも、私にもいいところはあって、卑屈にならずに笑っていることはできるのだ。
相手に安心してもらって、自分のいいところを見せて、選ばれたい。
転職活動とも似ているし、転職ができたのだから、好きな人とうまくいかないってこともないだろう。