忙しい日々

現場トップ&同じチームのできる女子退職により、私の部署は激動だ。
今の部署に人材がいないと見なされたのか、よそから新しいトップが来た。
そして我がチームは1人減っても仕事量は変わらない。
前は管理者2人、平3人だったのが平2人になった。3人時代は全員が全力出しきらなくても片付く仕事量だったので、2人になってもそれぞれ1.3倍の仕事すればなんとかなると思っていた。
しかしもう1人の方(仮にxさん)がまったく仕事量についてこれず。というか、今までの仕事っぷりすらあやしい。体制変わった初日に「寒かったから風邪ひいちゃって・・・」とうるんだ目で見つめられても。そして「今日は何すればいいんですか?」だって?私担当の仕事以外のすべてはもう貴方以外する人がいないのに。
その日の午後には明らかに仕事が溜まり、xさんを除くチーム全体に暗雲が立ち込める。入社2年目の管理者はメンタル強いほうなのに、笑顔のまま明らかにいろいろ抱え込んでる。もう1人の管理者と、せめて自分たちはニュートラルでいようと約束。
xさんは火曜日にやっと温度差に気づいたらしく、どのくらいの目標でやればいいかなどと質問してくれたのだがそれじゃ遅かったみたい。
週半ばにしてここほどシビアじゃないチームに放出されベテランスタッフとのトレード成立。
悪いけどほっとした。

私は極度の疲労、生理、ジャンクフード摂取により久しぶりにまぶたが腫れて人相が変わった。
さらにゴシック趣味の人みたいな血の気の無い白肌、黒クマもナチュラルに発生。本当、人前に出る仕事じゃなくてよかった。
そこまで行っても気分が悪いとか吐くとかめまいとかはなかったので、やっぱりたくましくなってるのかも。

で、そんな見た目ボロボロだった日に他部署ヘルプの残業に入ったら、隣になった管理者がモテと錯覚させるくらい前のめりで話してかけてきた。たぶんボロボロすぎて早急にかまってやらないとまずいオーラでも出ていたのだろう。
それに義務感だとしてもかまってもらえるのは嬉しいよ。話してテンポが合う感じの人だったし。