2011-02-13 宇野亜喜良@川崎市市民ミュージアム ART 武蔵小杉へ。 この会場は2002年の森村泰昌「女優家Mの物語」以来だ。初めてまとめて観た宇野作品、好きになった。髪の長い女のイメージがあったが、むしろ両性具有的な感じ。 「星の王子さま」にだってふくらんだ胸があるのだ。なんて自由。そしてうしろめたい陶酔。 色使いもとても美しくて、何か作品集がほしくなった。同時開催中の「木村伊兵衛賞」では、HIROMIXや佐内正史など知ってる時代の写真家が多かった。 入場無料だが濃く楽しめる。