第8回横浜サマーファンクフェスティバル

DANCE☆MAN主催のイベント、椎名純平目当てで参加。
会場の横浜ブリッツまで横浜駅から歩いていったが、駅から出るのが一苦労な作りだった。新宿駅に迫る迷路っぷり。

ライブはだれる事もなく楽しかった。ホーンセクションがいるライブって初めてかもしれない。
元々金管の音が好きなので、歌い手よりそちらに集中してしまった。トロンボーンの人は動揺するくらいかっこよかった!

以下、出演者ごとの感想。
DANCE☆MAN/「1BOXのオーナー」しか知らずに行ったけど、楽しかった。元ネタもわかる曲多めだったし。「Get Down On It」やったのが嬉しかった。
SOULHEAD/「空」好きだった。見られてよかった。
多和田えみ/若い。まだスタイルありきの段階なのかな。
衣装が超ミニ丈のワンピとレギンスのスタイリングだったのが、ワンピが短すぎてタンクトップ状態、ボトムを履き忘れたように見えてしまう。
THE☆FUNKS/某5人組のひとりとDANCE☆MANのユニット。華がある。宇宙カウボーイみたいな衣装に違和感がないのもすごい。
しかし声があんまり好きじゃなく、曲も別に…
椎名純平/新曲「アフロガール」がかっこいい。語りとか入ってるし、あの声量だし、異様な迫力に笑えるほど。来年出るらしい新譜への期待が高まる。

ライブ自体は楽しかったけど、客席的には下がる時もあり。開演前には二階席に誰々さんが来たチェックで振り返りまくる客多数、アーティストの奥様ネタのトークもよく聞こえる。あんなに露骨な話、メールなり飲み屋なりですりゃいいのに。
スタンディングでロッカーに空きがあるのに家出できそうなボストンを足元に置く客、ライブ中にステージ写真を携帯で撮る客。
まあ、某5人組のお客さんがどうこうじゃなく、お客さんの数が多ければきつい人の数だって増えるよね。