普通の瞬間を積み重ねて

帰省疲れも抜けて、風邪も治り、今は何もない。健康診断まで1週間切ったけど、無理に増量しないでいいやと思う。重く見せるためにデニム履いたりもしないつもり(服を着て測り一定の重さを引く方式)。
強いて言えばTOEICの勉強をしたほうがいいんだけど、気分も乗らないのでぼーっとする。
とにかく、会場に行って受験して雰囲気をつかむ、今回はそれでいいのだ。

この夏ですべてが変わった。大好きな出世頭女子が潰れて辞めて、えらい人たちは可愛がる対象としての私に気づいた。今更愛想良くされても、今以上にはがんばらないよ。お金と仕事内容、せめて片方でもやりがいのあるものにならなければ。
残業代目当てで始めた他部署ヘルプでは、思いがけずいい出会いがあった。
父親に「〜〜してくれない」とひねくれるのではなく、自分が与える立場なんだと気づいた。何を?愛を?
四六時中一緒にいるのは無理でも、もう許すことくらい容易い。愛されるのを待つのではなく、愛しに行け。
そして、お金とスキルを求めて履歴書出したりし始めた。出すからには受かるつもりでやっている。途中までいいとこいったんだよねなんて、後で言いたくない。

そんな勝負の季節?
中華街近辺でおみくじをひいた。媽祖廟では「とにかく何もするな」的な結果。気に食わない。占い屋さんでひいたものは大吉。でもチープな感じでつまらない。
最後に神社でひいた「開運おみくじ」はまた大吉。こちらは読み応えもあり。おまけの開運グッズは富士鷹茄子。
ただ、大吉だから急に勇気が出たとかもなく、今信じてる方向性も揺らがない。おみくじの必要なかったかも。