9/4 横浜サマーファンクフェスティバル@横浜BLITZ

DANCE☆MAN主催の恒例イベント。去年行って、生のホーンセクションにやられて当然の参加。
出演はDANCE☆MAN、武田と哲也(Skoop On SomebodyのTAKEとゴスペラーズ村上てつや)、THE☆FUNKS(DANCE☆MANゴスペラーズ安岡優)、井出麻理子、椎名純平。井出さん椎名さんは間近に追加発表があったようで、私は当日ステージを見て初めて知った。
武田と哲也は何年か前音霊で見たことがある。どちらも熱い歌手がシャレを効かせつつ一歩も引かずにぶつかり合う感じ。うますぎて笑っちゃう域。
井出さんは昔ASAYANでよくPV流れてた人。すごいかっこいいお姉さんだった。うまいし。
椎名さんは去年もこのイベントで歌った「アフロガール」で登場。彼のバンドDezille Brothersのアルバムに収録。今回も濃かった。

今回は出演者がみんな練れた感じで、安心して見られた。誰かがメインで歌う時、出番のない歌手たちがステージ上でまったりしているというおそろしい雰囲気の良さ。
Jocelyn Brown「Somebody Else's Guy」(CeCe Penistonから入ったけど)、Dan Hartman&Loleatta Holloway「Relight My Fire」(Take That&Luluから入ったけど)など、自分が聞き込んだ曲もやってくれてすごく楽しかった。ひじとひざが痛くなるくらい踊った。

ホーンの人たちは相変わらずかっこよく。特にトロンボーンのKAWA☆MANさんが素敵。佐々木蔵之介系の見た目で、スーツでかっこつけてたって通りそうなのに演奏してない時の振り付けもばっちり。あの人たちがレギュラーでライブやってたら、追っかけになる自信ある。