HOLICS/2011.7.15 Shibuya Chelsea Hotel

グラマラスなものが見たくなって彼らを思い出して今夜ライブに行った。
別のバンドだった時に見た事があったから、3年越しくらいの再会。
マッチョじゃなくて年寄りでもなくて魅せるライブ。こういうのが今、足りなかったんだ。
ボーカルのkuroe氏はくねり、痙攣し、かっこいいのか気持ち悪いのかキワキワ。それがいい。

他の出演者の中ではTears of the rebelが気になった。
男子受けもしそうな重め音、キャッチーなロック。ボーカルが細身なのにただならぬ筋肉と思ったら、最後の曲でバク転していた。
とりあえず感心はしちゃった。
矢沢洋子はとても姫な感じ。歌うまいし、トークもこなれてるし、アクションも上手。
でも声が高くてあまり好きになれず。うまいのと気持ちいいのは違うの。