monster

先日、父と電話して「秋に帰省するから会おうねー」「俺それまで生きてないかも」といった軽妙な会話を交わし、友好的に終われたと思ってた。
しかしその後、父から実家に留守電が。私とは会いたくないんだそう。
残された伝言を母、妹で聞き直し、たぶん父は私を恐れているという結論に達する。
そりゃ、あまりにも非常識な事や、彼に都合のいいドリームに関してはその場でびしびしと突っ込んだが、だからって会いたくないってさすがである。
父と娘の問題で「娘が父を大好きすぎて母や愛人に嫉妬」とか、「父に捨てられる」とかはよくありがちだけど、「父に恐れられる」って・・・

じゃあ、これからどんな道歩んだら面白いかな。行き場のない父への愛を胸にすごい年上の男とつきあう?それも普通だ。
まあ普通でも普通じゃなくても、体によくて気持が楽な方向へ。